富士経済が、2006年のペットフードなどの加工食品市場調査を報告。
室内で飼育されるペットの増加という事情を反映して、肥満などの生活習慣病に
かかるペットも増え始め、健康機能のある商品の需要が拡大している。
猫の飼育数は2000年頃から減少するようになり、市場もマイナス推移となった。
2001年のBSE騒動によって市場の減少に拍車がかかり、低価格化が加速した
ことも金額ベースでの落ち込みを誘発する要因になった。
2005年は、徐々にライフステージやシニア猫向けなどターゲットを細分化した
商品や、プレミアム志向商品を増加して市場活性化を図ることによって微増に
転じた。
シェアトップのネスレピュリナペットケアは2006年から、キャットフードへの傾注を
強める方針を展開して、シニア猫用アイテムやプレミアムフードの強化を図って
いるものの、2006年も微減となる見込み。

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