東京出身の獣医師、山本英恵さんが8月から、対馬市上県町の「対馬動物診療所」で
初の常勤医として、動物たちの診療にあたっている。
同診療所は絶滅が危ぶまれる国の天然記念物ツシマヤマネコの保護に取り組んでおり、
山本さんの活躍が注目されている。
現在、対馬にはツシマヤマネコが70~80頭生息しているとみられ、その大半が
森林に恵まれた上島に集中している。
上島では、飼い猫や野良猫の繁殖などで、ツシマヤマネコの「生活圏」が狭まったり、
ネコ免疫不全ウイルスなどに感染した猫とのけんかなどが原因で接触感染なども
懸念されている。
このため、県獣医師会が2001年7月に上島に診療所を設置。月に2日間、4人の
獣医師を派遣して、飼い猫の避妊や去勢手術、ワクチンの接種などを行ってきた。
ところが、2005年1月に上島で唯一、民間の動物病院を開業していた獣医が
下島に転居。以降、上島に常勤する獣医師がいなくなったため、対応が迫られていた。
今回、県獣医師会から依頼を受けて同診療所に移ることになった山本さんは
「ツシマヤマネコ保護のためにも精いっぱい頑張ります」と抱負を述べた。
山本さんは当面、スタッフを置かず、手術も1人で行うという。
↓ ツシマヤマネコ
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